酒と「くだらない」の関係は?・・(^◇^)

こんにちは・・(^◇^)

10時に病院に行き、傷痕治療して、やすらぎ通りを北上してくると率川神社に提灯が飾られて、笹百合祭りが?

昼から、三条通りなどで行列があるので、見に行こうと家に足早に帰ろうとすると・・(^◇^)

漢国神社の鳥居前にこんな幟が?

清和派包丁儀式という取り組みが行われているんですね・・(^◇^)

今までは、笹百合祭りしか知りませんでしたが、来年はこれも見に行こうと思いました・・(^◇^)

長く続く包丁の流派なんですね。

家に帰るとサンタ猫が外に出ようと鳴き喚くので、仏間に入れると昨日に逃げだした窓がある寝室の襖を開けて出ようとするので、パソコンを置いている広縁に追いやりました・・(^◇^)

すると諦めたのか、膝の上で眠り居間の部屋に移ったので、仮寝室の布団の上で眠っているのだろうと思っていました・・(^◇^)

だけど、二時間程大人しいので、見に行くと居ません?

まさかと思って探すとトイレの窓を開いて、網戸を外して、逃げていました?・・(^◇^)

今日は、車庫の付近にいませんでした?・・(;一_一)

怒って、広縁から、母親猫がいる隣の物置を見ていると、サンタ猫が姿を現しました?・・(;一_一)

昨夜の璉城寺で開かれた京終サロンの勉強会の「南都諸白奈良酒について」で、奈良時代から続く朝廷の酒造りは、醞(しおり)方式というんですね・・(^◇^)

字は出ませんので、写真で確認してね。

興福寺などを含めた醸造方式を経て、諸白造りという今日の日本酒造法の根幹をなす画期的な酘(とう)方式を生み出したようですね。

この方式の違いを私には、説明できませんが、醸造元に行く機会があればそこで聞いてくださいね。

当初は僧房酒と酒屋は共存していたのに、次第に酒屋の酒が、勢力を伸ばして、1687年の本によると酒屋25店も、江戸酒屋と地酒屋に分かれたんですね。

少し年代は異なるかもれないんですが、11軒の江戸酒屋の名前があるんですが、それらの酒が江戸に送られて「江戸下り酒」と呼ばれたんですね。

反対に味が落ちるために江戸に「下らぬ酒」を「価値のないこと」、「つまらないこと」の意味で使われるようになったようですね。

ただここで悲しい話は、奈良の酒は、陸路で、江戸に馬でしか送られず、船で大量に送られる伊丹の酒に負けて、名酒の地位を明け渡したと?

蒸し暑い奈良ですが、皆さんは、良い日でありますように・・(^◇^)

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