般若寺花だよりに誘われて・・(^◇^)
おはようございます・・(^◇^)
今朝の奈良は、小雨降る中を生ごみの日なので、出してきました。
靄って、ゴミ置き場からは生駒山が見えませんでした。
ガード脇にあるアジサイを見ると生き生きしていたんで、雨が止めば、コスモス寺の般若寺に行こうと思って、ホームページを開くと・・(^◇^)
6月12日付けのコスモス寺花だよりが・・(^◇^)
花の開花状況も。
〇初夏咲コスモス:≪満開≫「美色コスモス」という種類が〈満開〉を迎えています。
花期:5月末~7月初旬。5万本。
背丈は130~150センチほどで、花数多く群集して咲いています。
知らない花ばかりですが、シーシェル、サイケ、センセーション、ビッキーなど他の種類も〈見ごろ〉と・・
〇山アジサイ:≪見ごろ≫
〇あじさい:≪見ごろ≫
〇ヒツジ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫睡蓮の原生種。
〇夾竹桃:≪満開≫
花も良いんですが、忍性菩薩御生誕八百年に対する思い入れが書かれています。
西大寺の興正菩薩叡尊や忍性菩薩などの協力で、七堂伽藍が復興された歴史があるんですね。
そんなことの内容を一部紹介しますね。
今年は興正菩薩の高弟、忍性菩薩(後醍醐天皇により菩薩号を諡される)が奈良県三宅町の「屏風(びょうぶ)の里」で誕生されてから八百年という記念の年に当たり真言律宗にとっては宗祖に次ぐ祖師であり、日本の社会救済事業の巨人と言える僧です。
現代仏教が忘れてしまった衆生済度、菩薩行の実践を再興するためにも、先輩として学びたいお方です。
生誕地の屏風では、浄土宗の浄土寺さんが菩薩の尊像を造立中で、さらに映画「忍性」(秋原北胤監督、和泉元弥主演)の製作が進行中です。
奈良国立博物館では、菩薩が活動された鎌倉極楽寺から一山を挙げての『忍性展』(7月23日―9月19日)が行なわれます。
般若寺としても、菩薩が若きころハンセン病者救済活動をされた地であることから、その業績や御遺徳を世に広めて行きたいと思っています。・・と
ハンセン病患者救済のための宿舎が般若寺北東?近くにありましたが、鎌倉時代に、北山十八間戸として、500mほど南に今は移設されています。
間もなく天気予報では、曇りになりそうなので、昼ご飯を食べて、雨が止めば、紫陽花の花を中心に写真を写しに行ってきますね。
サンタの不敵な挑戦です・・(^◇^)
今日も良い日でありますように・・(^◇^)
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