相好を崩すとは?・・(^◇^)


こんばんは・・(^◇^)

散歩して帰る途中で見た花・・(^◇^)

今日はほとんど曇って時々晴れてけったいなお天気ですね・・(^◇^)

そんな中で、例集会に行ってこんな話を聞きました・・(^◇^)

相好を崩すとは?

話では、2500年前の昔に、一人の人間が苦しい修行の末に悟った広大無辺の世界・・(^◇^)

正しく悟りを開いた唯一の人物はお釈迦様だけで、その悟りをもとに展開した仏教の仏像は、釈迦の姿や教えなどをモデルとして作られたんですね。

基本となった釈迦の姿には、32種類の特徴と80種の細かい凡人と違うものがあったんですね。

その32相の内で大きく変わっているものは?

毛上向相  螺髪という渦巻き型の毛

肉髻相   螺髪の中が一部盛り上がっている

白毫相   眉間にある仏の知恵

縵もう相  指と指との間の水掻き

歯の数   40本の白い歯

千ぷく輪相 手足の裏に法輪がある

そのほかに手が長い、舌が長いなどなどの変わった112種の変わった相があります。

人が嬉しい時の顔が「相好を崩す」と呼ぶようになったはこの言葉からきたんですね?

なんとなく知っていましたが言われて初めて知りました。

それと認知症にならないテクニックも教わりました・・(^◇^)

①脱水症にならない。

②身体を動かして便秘症にならない

③風邪を引かない。

④よく睡眠をとる。

⑤バランスの良い食事を摂って低栄養にならない。

これが大事だと聞いて、生活を送る時に注意しようと思いました・・(^◇^)

明日も良い日でありますように・・(^◇^)

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