貰ったチャンスで、奈良市街の伝統行事を見てきます・・(^◇^)

おはようございます・・(^◇^)

悲しい気持ちをこの花で癒します…(*^^*)

今朝の奈良は、白い雲が多く温かいが鬱陶しい朝に・・(^◇^)

今日も奈良まほろばソムリエにチャレンジを・・(^◇^)

第一問のこの寺は、聖徳太子の異母弟開基とされる寺で、宗派は、高野山真言宗と浄土宗の並立する珍しいお寺です。

聖衆来迎練供養会式は、5月14日に中将姫伝説に関わって行われる行事です。

東西二塔は、東塔が、奈良時代後期で、西塔が、平安初期と言われ、両塔とも高さだけでなく、建築様式も異なり、絵葉書等でよく見るお寺です。

特に中の坊は、大和3名園に数えられる庭園で、寺名は、元は町名でもありましたね。

第二問の祭りの名前の由来は、松明を担ぐときの掛け声という説もありますが?長さ3m、直径2m、重さ400kgもある大松明に火が付けられる火祭りなので、橿原市では有名な行事です。

ヒントは、掛け声で一番近い呼び方を考えてね。

では、挑戦を・・(^◇^)

(1) 東西の古塔が残り、聖衆来迎練供養会式の行われる寺院はどこか。   

ア.當麻寺 イ.室生寺 ウ.岡寺 エ.長谷寺

(2) 8月15日に橿原市東坊城町で行われる奈良県指定無形民俗文化財の行事はどれか。   

ア.オコナイ  イ.野神サン  ウ.ホーランヤ   エ.トーヤマワシ

今朝がたは、何故かサンタ猫の鳴き声がないと思うって探すと?・・(;一_一)

昨日に二回もオシッコをした広縁の天窓を臭い抜きのために開けていたのを思い出し見ると?

天窓の網戸が開いています・・(^◇^)

朝刊を取りに玄関を出ると、サンタ猫がウロウロしていました・・(^◇^)

またお腹が空くまで、二日ほど帰ってこないでしょうから、今日は昼から、奈良国立博物館で信貴山縁起絵巻を見てから、古都奈良の文化財の世界遺産の興福寺で行われている薪御能を見に行ってきますね。

當麻寺で詠まれた松尾芭蕉の句を一句

僧朝顔 幾死にかへる 法の松 野ざらし紀行

たまたま仏縁に恵まれた老千年の松から見れば、この寺の僧の命は、朝顔の花のように短いのに違いないと思われたんでしょうね。

今日も良い日でありますように・・(^◇^)

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