前期高齢者に朗報を・・(^◇^)

おはようございます・・(^◇^)

今朝の奈良は、昨日の雨で、暖かい性かゴミ出しに出て、生駒山を望むと市街地と山が見えませんね・・(^◇^)

暖かい夜明けに・・(^◇^)

今日もならまほろばソムリエにチャレンジを・・(^◇^)

第一問は、大和の古道のうち、問題の4道は、7世紀ごろには、もうあったようですね。 一番東が、山の辺の道で、東からに西に向けて、3本の道があり、東から上ツ道、中ツ道、下ツ道とこの3本はほぼ約2キロごとに南北に延びているんですね・・(^◇^)

上ツ道が桜井市から猿沢の池に通じる道です・・(^◇^)

そこから考えると、平城京の朱雀門から始まる朱雀大路は、猿沢の池から西に約4キロ先になる道はもう分かりますよね。

第二問は、町会のレクレーションで昨日に行った依水園は、江戸時代の17世紀後期に奈良晒で財を成した清須美家が造った庭園だという説明がありました。

前庭は江戸時代(1670年ごろ)で、後園は、明治時代に関藤次郎さんが造ったようですね。

ここからは、若草山、春日山、御蓋山と古都奈良の文化財世界遺産の東大寺の南大門を借景にした贅沢な空間でした・・(^◇^)

その一角で、その糸を使った講習会のようなものが行われていました・・(^◇^)

「奈良晒」の原料は、青苧(乾燥したある植物の皮)と呼ばれて東北から送られてきたんですね。

(1)藤原京と平城京とを結ぶ道で、その北端部が平城京の朱雀大路として拡幅された古道はどれか。

ア.上ツ道 イ.中ツ道 ウ.下ツ道 エ.山の辺の道

(2)江戸時代に「南都随一」と称された「奈良晒」の原料はどれか。

ア.麻 イ.絹 ウ.木綿 エ.羊毛

昨日は、関西文化の日だったので、依水園の三秀亭で抹茶をいただいた後に、奈良県庁の南にある奈良県立美術館に行ってきました。

美術館の入口にせんとくんがお出迎えを・・(^◇^)

中世の美と伝統の広がりというテーマのもとに、達磨寺の彫刻・絵画、水墨画と墨絵、茶の湯の関連展示、能面などを多く見てきました・・(^◇^)

だけど、パンフレットをよく見ると、開催期間中は、65歳以上(前期高齢者)だと無料拝観できるんですね。

今日も良い日でありますように・・(^◇^)

今日の回答1ウ2ア

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