マリア猫が気遣いか?・・(^◇^)
おはようございます・・(^◇^)
今朝の奈良は、寒いと思っていたのに、案外暖かい朝に・・(^◇^)
4時過ぎに、猫の鳴き声で一度起こされて一時間ほど眠れませんでした?
サンタの声ではないんですが、どっかの猫が呼んでいるように感じて・・(^_^;)
寝不足の目を擦りながら、居間の雨戸を開くとマリア猫が、犬木屋の上で待っていて、少し餌を食べて、広縁の踏み石で、毛繕いをして雲隠れに?
母親猫が、私の心を癒すための心遣いかなあと思う間もなく・・(^◇^)
今日もならまほろばソムリエにチャレンジを・・(^◇^)
第一問は、平安京に対し南都と呼ばれ、寺社の仕事に従事する人の集まりで、町ができましたが、これを郷と呼び、門前郷ができたんですね。
東大寺の門前郷を知っていましたので、興福寺とどっちかなあと思いましたが?
ヒントは、南都七郷と聞いて、大和の守護職を務めたお寺かなあと思いました・・(^◇^)
第二問は、東大寺には、別当になる家系を幾人か聞いて知っていましたが?
手向山八幡宮の家系と言われて少し惑いましたが?
東大寺八幡宮と呼ばれて東大寺の鎮守だったので、東大寺ゆかりに人なら、この人かなあと思いました・・(^◇^)
206世のこの氏がついた東大寺別当は、志賀直哉とも交流があったようですね。
田山花袋に賞賛された「鱧の皮」がこの人の代表作なんですね。
では、挑戦を・・(^◇^)
(1) 鎌倉時代に成立した「南都七郷」はどの社寺の門前郷であったか。
ア.東大寺 イ.大安寺 ウ.興福寺 エ.春日大社
(2) 明治時代初めに手向山八幡宮の家系に生まれ、後にすぐれた小説家になったのは誰か。
ア.上司小剣 イ.阿波野青畝 ウ.住井すゑ エ.志賀直哉
今日は今年初めてのならまほろばソムリエの勉強会があって、私も講師の一人として頑張ってきますね。
だけど、試験が終わって、一番ほっとしている時期だし、自己採点で、合格に手が届かなかったと思う人は顔を見せないかも?
これを機に限界を悟って勉強会から去る人も多いですね?
だから、試験後は、参加者が一番少ないかもしれませんね。
今日も良い日でありますように・・(^◇^)
今日の回答1ウ2ア
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